Sord: Search object relations for database
ページ=コンテンツ=インデックスという構造管理対称性が実現する
「検索」=「情報編集」=「企画」ということ
ページ単位で自由自在にバインド・クリッピング編集
電子出版されたコンテンツはページ単位で自由自在に編集することが出来ます。ユーザーは自分が定義した付箋を、該当するページに付けていき、そこにメモを書き入れることも出来ます。例えば、全ての出版物に対して、”赤”の付箋は「募集企画」、”青”の付箋は「活動報告」、といったように色(定義)分けをすることができ、あとからその付箋を利用して出版物をまたいで内容(メモを含む)を検索することが出来ます。
また、あるテーマに基づいて書かれたページを、出版物を横断してクリッピングしていき、それらを1冊にバインドして、新たなコンテンツとして出版することができます。例えば、各企業のIRの報告書から決算について書かれたページだけをクリッピングし、「今年度の上場企業各社の決算報告」といった報告書を作成することが出来ます。
ページ=コンテンツ=インデックスという対称性の構造を持つフットプリント・オンラインだからこそ実現するページ単位の編集機能と出版物を横断したバインド・クリッピング機能、何百ページでも瞬間に表示できる高速検索とビューイング。PDFファイルを利用した電子出版システムと比較すれば、その機能差は歴然です。
Sord(ソード):平凡なようで非凡な検索がここにあります
Sordはすべてのレポートにまたがる共通項を一瞬のうちに抽出しバインドします。1冊のレポートにふせんをつけて検索することは、いまでは当たり前にできることです。しかし、全く異なる1000冊以上のレポートに付けた共通ふせんをもとに全対象ページを抽出し1つにバインドしてレポーティングする。この出来そうで出来なかったことを、Sordは簡単に実現します。(PDFファイルではクリッピング編集は原理的に出来ません)